帰り道
意識がぼんやりとする。一緒にいる友達の話も頭に入らない。
つかれているのかな。曖昧な意識の中で足を進めていると、友達が僕の腕を掴んだ。
「ちょっと待って」
顔を上げると、赤信号の横断歩道が目の前にあった。
著:淡月雪乃
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誰にでも起こり得る危険
これは誰でも経験する可能性の高いものですね。身体・精神的な疲労やストレスなんかは、実は結構ヤバい状態でも自分では気づくことができないケースが多いものです。
本作では友人の手によって救われていますが、もし友達がその場にいなかったと考えると・・・。
みなさんもお気をつけて。
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