入れ替わり

入れ替わり

等身大の鏡に映る自分が、ふいに鏡から出てきた。
驚いて硬直していると、自分が私を見つめて微笑んだ。
「次は私がこちら側」
鏡の中にいたはずの自分が私の手を掴み引っ張って、
そのまま私は鏡の中へ入ってしまった。

著:相枝静花

私達、入れ替わってるー!?

誰しもが想像するであろう「鏡の向こうの世界」。鏡をずっと見つめていると、いつか違う動きをするのではないかと思い、今まではあまり長い間鏡を見つめないようにしていました。

しかし本作を読んで、決めました。もう絶対に鏡は使いません。どうせ入れ替わるなら、美少女で・・・。

(朝のホラーコーナーになりつつありますね)