こんにちは。MAKE.Books! 編集長のFa1(ふぁいち)です。
名前が読みづらすぎるので、ひらがな表記にしていこうか迷っています。
それはそうと、皆様は創作活動を楽しめておりますでしょうか?
「結果が出なくて辛い」
「なんのためにやっているのかわからなくなってきた」
「良いものが生まれない」
そんな悩みを抱えていませんか?
そんなときは一度立ち止まって、映画でも観ましょう。創作活動にリフレッシュは不可欠です!
本記事では、創作活動のモチベーションを高めてくれる映画3本をご紹介いたします。
※基本的にはAmazon Prime Videoで視聴可能なものに絞っています。
はじまりのうた BEGIN AGAIN
ニューヨークの街角を録音スタジオに!?ミュージシャンの彼デイブ(アダム・レヴィーン)に裏切られ、ライブハウスで歌う失意の主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ)。偶然居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)との出会いがデビューの話しへと発展するが、録音スタジオは、なんとニューヨークの街角!?!?路地裏、ビルの屋上、地下鉄のホームとゲリラレコーディングは実施され、この無謀な企画が小さな奇跡を起こし始める。そしてアルバムが完成したその日、誰もが予想できなかった最高の「はじまり」が待っていた。
やさぐれた音楽プロデューサーと失恋ミュージシャンがどん底から這い上がっていくような作品です。
本作品からは妥協をしないことの素晴らしさと辛さを学ぶことができます。何かを失ってでも、自分が作りたい最高の作品のために「妥協をしない」こと。忘れてしまいがちですよね。
スティーブ・ジョブズ
常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。 シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。 1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。 その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。
Apple社の創設者であるスティーブ・ジョブズやエンジニアのスティーブ・ウォズニアックらのApple立ち上げから、成功するまでの過程を追った作品です。
ときにはちょっとクレイジーなほどにワガママになってみてはいかがでしょうか。本気で創作に打ち込んでいるときは、なりふり構わずに没頭しようと思える作品です。ウォズニアックみたいな友達欲しい。
ミッドナイト・イン・パリ
ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。
※アマゾンプライムでは有料ですが、NETFLIXでも視聴可能です(2021/4/3時点)
多くのクリエイターが憧れるであろう「パリ」に、同じく夢を求めた小説家の物語です。「クリエイター」と「苦悩」は切っても切り離せない関係です。夢も苦悩もすべて創作にぶつけることができて始めて傑作は生まれるのかもしれません。
90分ほどで観れるため、お忙しい方にもおすすめの作品です。
余談ですが、私自身も旅行でクリスマスシーズンのパリに行ったことがありますが、町並みからちょっとしたオブジェまでが興味深く本当に芸術の街でした。本作の主人公がパリに惹かれる理由も納得です。
最後に
いかがでしたしょうか。ストイックに創作活動に打ち込めば打ち込むほど、結果が出なかったときや、ふとした瞬間に無気力になってしまいがちかと思います。
そんなときは本記事で紹介いたしました作品を観てリフレッシュしてみてくださいな。
もちろんMAKE.Books!の作品もおすすめです。
他にもおすすめの作品がありましたらぜひともコメント頂ければと思います!
それではまた次回の記事でお会いしましょう〜
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