降霊術の末に

降霊術の末に

こっくりさんなんて信じていない。
だから私は自分で指を動かして、一人で会話を楽しんでいた。
「こ・ろ・し・て・い・い・よ」
次の瞬間、私の首がギリギリとしまっていく。
周囲に人はいない。私はそのまま息絶えた。

著:相枝静花

軽い気持ちで呼ばないで

いくら都市伝説とはいえ、おふざけでやるべきではないですね・・・。

気になるのは「ころしていいよ」の文字は、本当に本人が本人の意志でなぞったのか。私は、最初から最後までこっくりさんの思いのままにやられていたような気がしてならないです。

こわ。