はるうらら

はるうらら

朝起床すると、朝の日差しは温かく感じ、窓から見える桜は咲きほこり、
その下の地面から、つくしはひょっこりと顔を出す。
そんな最中、ポカポカとするベランダで、うつらうつらと船をこぐ。
ああ、はるうらら……。

著:こんろんかずお

優しい情景が目に浮かぶ

穏やかで、ゆっくりと進む春の時間を過ごす自分が想像できました。せかせかと仕事をしたり、勉強をしたりといった時間の過ごし方はきっと明るい未来につながるでしょう。しかし、時にはふと立ち止まってその瞬間、その季節、その場所を楽しむ余裕も必要ですね。

え、そんな時間は作れない?だったら、本作を読んで擬似的に麗らかな春を楽しみましょう。